所沢市議会 2021-11-22 11月30日-01号
この制度は、一定の敷地面積を有した長期優良住宅におきまして、市街地環境の整備改善に資すると認められる場合に、建築審査会の同意を経て容積率制限を緩和することができる制度でございます。 総合設計制度は既に建築基準法に規定されている制度でございますが、今回、長期優良住宅法において総合設計制度が活用できることとなりましたから、審査手数料を新たに定めるものでございます。
この制度は、一定の敷地面積を有した長期優良住宅におきまして、市街地環境の整備改善に資すると認められる場合に、建築審査会の同意を経て容積率制限を緩和することができる制度でございます。 総合設計制度は既に建築基準法に規定されている制度でございますが、今回、長期優良住宅法において総合設計制度が活用できることとなりましたから、審査手数料を新たに定めるものでございます。
観光の振興は観光資源そのものの保存や充実を超えて、景観や商店街、街路、駅周辺環境、交通体系その他、市街地環境を含む街づくりという大きな事業と考えられ、観光が市街地の活性化を促すとともに、市街地の活性化により観光振興が実現されるという相関関係にあると考えられます。 一方で、日本国内では令和二年一月に発生した新型コロナウイルス感染症の大流行により、観光及びそれに関連する産業は著しい打撃を受けました。
本構想策定時に実施いたしました歴史、生活基盤、生活利便性等の市街地環境に関する多角的なデータ分析は、今後も新たな地域整備の方向性を検討する上で有用性の高い情報であると認識しておりますが、策定から長い年月が経過していることもあり、その後の新たな課題や市民ニーズを踏まえながら、まちづくりを進めていきたいと考えております。 次に、都市計画上の霞ヶ関駅周辺の位置づけについてでございます。
約50年前の土地区画整理事業から始まり、この駅周辺は合理的土地の利用の実現と健全な市街地環境の形成・保持という視点から、駅周辺の商業環境の形成に取り組んできました。そのベースとなっているのが平成3年に策定された北朝霞地区地区計画です。既に相当の年月が経過し、当該計画が作成された当初と比較すると、駅周辺の状況も大きく変化しているのではないかと思うところです。
◎櫻井進一都市政策部長 建築基準法では、原則一敷地一建築物としておりますが、建築計画で良好な市街地環境の整備改善に資するものについて、一敷地一建築物の例外を認めるもので、総合的設計によって建築物の位置及び構造が、安全上、防火上及び衛生上支障がないと認定した場合、複数の建築物が同一の敷地内にあるものとみなします。
良好な市街地環境の整備につきましては、寄居駅南口整備事業として駅前広場整備工事及び電線共同溝整備工事に着手してまいります。 男衾駅周辺まちづくりにつきましては、男衾駅東口通り線の街路整備を進めるほか、男衾地区住宅市街地整備事業につきましても事業の進捗を図ってまいります。
また、川口飯塚1丁目3番地区優良建築物等整備事業については、当地区内にあった経済産業省の官舎敷地が売却されることになり、地元からの跡地活用の要請を受けたことから、地区計画を定め、多目的広場や地域医療施設、子育て支援施設の整備の方針のもと、良好な市街地環境の形成を進めるとともに、都市計画道路「環状本町飯塚線」の拡幅整備を図っていくとのこと。
それから、結びになりますが、先ほど情報開示のお話ありましたが、私ごとで恐縮ですが、私が区画整理によって都市基盤整備事業にかかわってきたとき、その立ち上げ前というのは、必ずその地域の何が危険かという危険要素、それから何が足りていないかという不足要素、そして何をここの地域として生かしていかなくてはいけないか、保全要素、そうやって市街地環境評価というのを実施して問題地図をつくって、それで基本構想を立ち上げて
今後は、埼玉県による治水事業の進捗を見据え、隣接する市街化区域側との一体的な市街地形成を図る都市基盤整備や防災機能の確保など、将来のよりよい市街地環境及び地域の特性に合ったさまざまなまちづくりの展開方策について、埼玉県や関係部局とともに調査研究して参りたいと存じます。 以上でございます。 ◎間中浩之生涯学習部長 御答弁申し上げます。
地区まちづくりは、事業者や住民が主体となり、市街地形成の基準の作成や、市街地環境の維持または改善に取り組む活動ですが、地区まちづくりのルールの内容に準拠した建築行為等を行う場合は、「都心における開発誘導方針」における「地区ごとのまちづくりルール策定」の項目を活用すると、容積率の緩和を受けることができます。
もともと都市計画道路は良好な市街地環境を整備する都市計画と一体となって整備される道路のことですから、道路ができることは、すなわち住みよい地域ができることになります。地元の人たちにとって待ち望んでいた籠原駅南口線の拡幅工事は、本年度用地買収の予算が計上され、ようやく具体的な動きが始まることになりました。この道路の籠原駅寄りの一部は、既に拡幅工事が完了し、スムーズな車の流れになっています。
質問要旨1、良好な市街地環境を形成するためには、土地区画整理事業とともに都市計画道路の整備がとても重要です。 そこで、さまざまな課題を整理して、都市計画道路の早期実現につなげるために、以下4点に関して伺います。 ①西新一号線における中断移転の進捗状況について。 ②八潮越谷線と都道補助109号線との接続について。 ③八潮三郷東西線(伊勢野地区)の用地取得について。
次に、現在策定中の新たな都市計画マスタープランでは、安全安心なまちづくりとして、高齢者や障がいのある方を初め、全ての方が利用しやすい市街地環境の形成として、ノーマライゼーションの思想に基づくユニバーサルデザインの推進、地域特性に対応した良好な居住環境の形成として、防災面や安全面での整備を必要とする木造建物などが密集している地域では、共同化による不燃化、道路の拡幅、交通安全対策などにより居住環境の改善
このため、これらの課題を解消し、既存市街地の再編成による活性化及び、周辺宅地の土地利用の増進を図ることにより、良好な市街地環境を創出することを目的として、平成6年1月14日に都市計画決定がされ、同年3月1日の事業計画の報告を経て、各整備事業を開始しております。
良好な市街地環境の整備につきましては、寄居駅南口駅前広場及び中央通り線整備事業の2年目として、新年度は中央通り線等の用地取得に加え、旧庁舎跡地の一部を代替地として活用するための造成工事を実施してまいります。
ふじみ野市の都市計画に関する基本的な方針を定めておりますふじみ野市都市計画マスタープランでは、まちづくり全体構想の中におきまして、高齢者や障がいのある方を初め、全ての方が利用しやすい市街地環境の形成を目指すとともに、誰もが安心して暮らせるユニバーサルデザインのまちづくりの推進を既にプランの中に盛り込んでおります。
また、賛成討論として、これまで原郷上野台線は、良好な市街地環境を整備する都市計画の一環として上柴、国済寺、常盤町の区画整理事業の中で長年にわたり整備してきたものである。この道路は、JR高崎線で二分されている上柴地区と国済寺地区を結ぶとともに、市内交通の円滑化を図るための重要な幹線道路である。北通り線の開通にもめどが立ち、国済寺土地区画整理も事業を進める状況が整ってきたと聞いている。
事業計画説明書の5ページに説明文として現存する緑と調和した安全で快適な市街地環境をつくると書いてありますが、事前に雨水のときにもらった図面があるのですけれども、これを見ながら今質問しているのですけれども、現存する緑というのは、この北口かいわいではどのぐらいの面積があるのでしょうか。 ◎渡辺 都市整備部参事兼新座駅北口土地区画整理事務所長 ただいまの伊藤委員からのご質問にお答えいたします。
次に、③中央第一地区まちづくりプランについてでありますが、本プランは、中央第一地区の市街地環境の改善を図るため、地区計画制度を活用したまちづくりとして、中央第一地区まちづくり事業を実施しております。 この事業は、中心市街地活性化基本計画において住環境の整備により、都市活力の創出に寄与することが期待されており、民間建築物の建てかえに合わせ、道路などの地区施設の整備を進めております。
良好な市街地環境の整備につきましては、寄居駅南口の駅前広場や中央通り線の整備事業を本格始動させ、新年度においては、駅前周辺の用地取得に加え、中央通り線や電線地中化に向けた共同溝の詳細設計業務に着手してまいります。